WATERPROOFING 防水工事
防水工事の必要性とサイン
雨漏り・天井のシミが発生
室内に雨漏りが起きたり、天井にシミが見られる場合、防水層が劣化して雨水が建物内部に浸入している可能性があります。放置すると構造部分の腐食やカビの原因となるため、早めの点検と防水工事が必要です。
防水層の膨れ・剥がれがある
屋上やベランダの防水層に膨れや剥がれが見られる場合、防水性能が大きく低下している状態です。雨水の浸入を防げなくなるだけでなく、建物全体の耐久性にも影響を及ぼすため、早急な対応が求められます。
経年劣化による防水機能の低下
防水層は年数が経過すると徐々に劣化し、ひび割れや硬化が進んで防水機能が低下します。見た目に異常がなくても、築10年以上経過している場合は、定期的な点検を行い、必要に応じて防水工事を検討しましょう。
当社の防水工事
ラインナップ LINEUP
ウレタン防水工法
液状のウレタン樹脂を塗り重ねて仕上げる防水工法です。複雑な形状の場所にも対応できる柔軟性と、継ぎ目のない美しい仕上がりが特長です。屋上やバルコニーなど幅広い場所に使用され、改修工事にも適しています。
シート防水工法
防水性の高いシートを貼り付けて施工する工法で、主に屋上など広い面積に向いています。工期が短く、品質が安定しやすいのがメリットです。下地の状態に合わせて、塩ビシートやゴムシートなどを使い分けます。
FRP防水工法
ガラス繊維で補強したプラスチック（FRP）を用いた防水工法です。耐久性・耐摩耗性に優れ、ベランダやバルコニーなど人の出入りが多い場所に最適です。硬化が早く、スピーディーな施工が可能なのも魅力です。
シーリング工事
外壁の目地や窓まわりなど、建物の隙間を埋めて防水・気密性を高める工事です。経年でひび割れや剥がれが起きやすいため、定期的な補修が重要です。雨水の侵入を防ぎ、建物の劣化を防止する役割を果たします。
幅広い対応力と
経験で選ばれる
防水工事のプロ集団
35年以上の
現場経験を活かした
確かな防水施工
当社は、創業以来35年以上にわたり防水工事に携わってきました。長年の経験により、現場ごとの状況や下地の状態を的確に見極め、最適な工法と材料を選定できるのが強みです。ただ施工するだけでなく、劣化の原因を根本から改善する提案を行い、建物を長く守る施工を実現しています。東灘区で安心して任せられる防水工事のパートナーとして、多くのお客さまから信頼をいただいています。
幅広い建物に対応できる柔軟な施工力
当社では、マンション・ビル・戸建て住宅・工場など、建物の種類を問わず防水工事に対応可能です。それぞれの建物特性に応じた最適な施工計画を立てることで、無駄のない効率的な作業を実現。特にマンションやビルの改修工事では、共用部や住人の方への配慮も欠かしません。豊富な現場経験と確かな技術で、法人・個人問わず多くのご依頼をいただいております。
工事後も安心の
アフターフォロー体制
工事が終わったあとも、お客さまに安心していただけるよう、アフターフォロー体制を整えています。施工箇所の定期点検や、万が一の不具合への対応も迅速。工事の品質には自信がありますが、万全を期すため、施工後のサポートも誠実に行っています。地域密着の施工店として、長くお付き合いいただけるよう信頼関係を大切にしています。
緊急の雨漏りにも
スピーディーに対応
「突然の雨漏りで困っている」といった緊急のご相談にも、できるだけ早く対応しています。防水層の劣化や破損による雨漏りは、建物内部に深刻なダメージを与えるおそれがあるため、早期対応が重要です。当社では応急処置だけでなく、原因をしっかり特定した上で再発を防ぐ施工を行います。お急ぎの方も、まずはお気軽にご連絡ください。
よくある質問 FAQ
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Q.雨漏りしてから依頼しても間に合いますか？
A.はい、対応可能です。ただし雨漏りが発生している状態は、防水層がすでに機能していないサインですので、できるだけ早急な修理・修繕が必要です。
放置すると被害が拡大する恐れがあります。 -
Q.雨漏りの原因調査もお願いできますか？
A.はい、原因調査も承っております。
目に見える部分だけでなく、建物全体をしっかり確認し、再発防止につながるご提案を行います。
こちらも早めの対応が、建物のダメージを最小限に抑えるポイントです。 -
Q.防水層が剥がれてきたのですが、部分補修だけでも可能ですか？
A.はい、劣化の程度や範囲によっては部分補修での対応も可能です。
状態に応じて適切な補修方法をご提案いたしますので、まずは現地調査をご依頼ください。 -
Q.他社で施工した防水層の改修も対応できますか？
A. はい、他社施工の物件でも対応可能です。過去の施工方法や材料を調査したうえで、最適な改修工事をご提案いたします。
こちらも劣化が進行する前の早めの対応をおすすめします。 -
Q.防水工事をしないとどうなりますか？
A. 防水工事を怠ると、雨水が建物内部に侵入し、天井や壁のクロスの剥がれ、カビの発生などが起こります。
さらに劣化が進むと、構造部への被害や修繕費用の増加につながるため、早めの対策が大切です。